政治参加

2013年

2月

27日

参加型民主主義とフレンチトーストの会

 

今日は18歳~25歳までのユースチーム6人+私で「参加型民主主義について話し合う」「フレンチトーストをつくって食べる」(笑)の2つを目的にミーティングしました。

 

お掃除して、ちょっと「らしく」なって来た事務所に集まって、最初は私がドイツ緑の党が実践している参加型民主主義を紹介しました。

 


 

ドイツ緑の党の総会は、とってもハードです。期間は3日間ですが、何と朝の8時から夜中の2時まで(!)休憩なしで行われます。議決権を持つのは、全国各支部から集まった代議員約880人ですが、1日18時間×3日間ずーっと参加してると倒れるので(大丈夫そうなひとも多いですが)、自分に関係のある・または興味のある議論にだけ参加し、後は他の支部と交流したり、総会と並行して開催されているワークショップに参加したり、飲んだり食べたりしています。

 

なぜ総会にこんなに時間がかかるのか?それは、党員が6万人になった現在でも、緑の党が参加型民主主義をできる限り実践しているからなのです。総会で採択される政策などの議案に対して、党員の20人以上の賛同を得れば誰でも修正案を出すことができます。しかも、何と総会当日の朝まで(!)提出できるのです。

 

総会を仕切る15人の議長団とスタッフの事務量たるや、想像を絶します。ドイツ緑の党の総会で最も大きな役割を果たすのは、共同代表でも連邦議員でもなく、議長団なのです。

 


 

日本の緑の党でも、ドイツと同じように6人の会員の賛同を得れば修正案を出せますが、事務作業が追い付かないので締め切りは総会の数週間前に設定しています。

…それでも、運営委員長の漢人さんは総会前の3日間はほぼ徹夜。

組織を参加型民主主義で運営するのは、なかなか大変です。

 

それでも、緑の党は「みんなが意見を言える」ことを重視し、選挙の公約案に関してのパブリック・コメントを募集したり、公約会議をUstreamで中継し会員のみなさんに公開したり…と、いろいろ試行錯誤しながら参加型民主主義をやってます。ぜひ見て下さいね~。

 

 

私の発表後は、みんなでワイワイ「どうやったら参加型民主主義ができるか?」「楽しく参加できるような政治がつくれるか?」を話し合いました。

 

党をどう民主的に運営するのか?という点は、ドイツ緑の党の方法がとても参考になりますが、もっと多くのひとに政治に興味を持ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?これは、ドイツ緑の党も常にアップデートしているようです。

 

例えばきょうと緑の党では、昨年の10月に少人数でじっくり緑の党や政治について話し合う「Greens Meeting」を6回行いました。計100人以上の参加があり、開催した側である私たちも、とても多くのことを学びました。

 

そのなかで出会ったのが、今一緒に日記を書いてくれているユイキくん(@yuiki12)や、ユースチームのみんなです。

 

「参加型民主主義は時間がかかる」とは、ドイツ緑の党のベアベル・ヘーン連邦議員の言葉ですが、私は同時に、参加型民主主義はこれが正解!というものではなく、常に楽しみながら模索し、アップデートするものだと思っています。

 

参議院選挙に全力で取り組みつつも、緑の党の今後のためにユース中心で参加型民主主義を実践して行きたいと思っています。今後、長谷川羽衣子事務所でミーティングをしますので、ぜひ遊びに来て下さい!

 

みっちーがつくってくれたフレンチトースト&リンゴソース、とっても美味しかったです。運が良かったら、遊びに来てくれた方も食べられるかも?

 

 

長谷川羽衣子

@uikohasegawa

Facebook:長谷川羽衣子

 

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2013年

2月

26日

緑の党が「新しい」理由

 

こんにちは、長谷川羽衣子マネージャーのユイキです(^^)

 

今日は僕が緑の党に「参加」している一番の理由、

 

について書きたいと思います。

 

 

 

と、その前に。

 

<昨日と今日の羽衣子さん情報>

 

昨日の羽衣子さんは他の予備選挙の候補者の方々と名古屋で街宣しておりました。

 

今日は、京都で事務的なお仕事などをする予定です。

 

連日、街宣や討論会だったので、今日は少しゆっくりしてもらおうと思います。

 

 

 

さて、今日の話題ですが、

 

緑の党の一番の特徴、他党との違いってなんでしょう?

「新しい政党・政治、どこが?」「市民発ってなに?」

それを説明するとき、僕が話すのは
「参加型民主主義の党」というものです。




住民投票や国民投票のような参加型民主主義(直接民主主義)の手法がありますが、

緑の党は「参加型民主主義の党」を目指しています。



「参加型民主主義の党」のキーワードは3つの「コミ」です。


・コミュニティ(地域・コミュニティ・グループ)

・コミットメント(参加・かかわり合い)

・コミュニケーション(対話・熟議・ワークショップ)



地域やコミュニティで、数人〜数十人のグループをつくる。

そこで身近な問題から国政のことまで様々な話題について、

ワークショップをしたり、対話をして、相互理解を深めていく。

その一つの目的と結果として、党のビジョンや政策の提案をグループごとにつくる。

その提案は一定数の賛同を得れば、党の総会に提案でき、全国の地域の代表者がそれに投票し、採択される。

トップダウンではなく、議員や代表者の提案に賛同し応援するのではなく、

ひとりひとりの参加から、対話から、党のビジョンや政策ができていく。



緑の党の強みは、

 

「新しい政治・政党」=「政党をアップデートすることで、政治がアップデートされる」こと。

ドイツ緑の党はこの政治手法を実践しているし、
ビジョン・アイデアとしての魅力も十分あると思います。

 

 


必要なのは、

このビジョン・アイデア、わかりやすく発信できる人。

羽衣子さんはそのひとりです。

 

だからこそ、サポートしています。

脱原発だからということよりも、

自分が緑の党に関わっているのは「参加型民主主義の党」だから。

そこにワクワクしてるし、希望を持っています。



この新しいスタイルの党を、
中でも外でも発信する人が必要な「今」。


おもしろい!と思ったらひとりひとりが学んでみること、発信してみること、

それが「参加型民主主義の党」を育てると思います。

参加型民主主義の党なんだから「参加」してくれるひとがいなければ、

党として成り立たない。

つまりは緑の党はひとりひとりの参加で育つ
「育てる党」です。

 

 

 

 

そういえば、

 

「羽衣子さんのブログなのになんでユイキが自己主張してんだ?」

 

と思うかもしれないですが、

 

羽衣子さんが1人で毎日更新するのは負担が大きいということが一番の理由です。

 

が、緑の党はまだ生まれたばかりの党です。

 

党を育てる人・参加してくれる人を増やすことが、今の正直な課題です。

 

「実際に緑の党は参加型民主主義の党で、参加しやすいんだ。」

 

「ひとりひとりが関わることで変わっていく党なんだ。」

 

と伝える実例として、

 

「僕がこのブログを書いている」ということがあると思っています。

 

 

 

さて、

 

「参加」って、じゃあ何すればいいんだろう?ってことになりますが、

 

初記事に続き、

 

今日の「参加」は「緑の党の情報が入るようにすること」。

 

まずは情報が入ってこないとなかなか繋がれないですよね。

 

緑の党はFacebookページやメルマガをやっているので、

 

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以上、『緑の党が「新しい」理由=参加型民主主義の党』でした。

 

長文を読んでいただいてありがとうございます(^^)

 

 

      長谷川羽衣子マネージャー ユイキ

twitter:@yuiki12

 

 

 

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